7days to Dieのデータバックアップと復元方法

7Days to Dieのセーブデータは7Days本体のアプリケーションとは別の場所に保存されています。
ここではWindows10の手動によるバックアップと復元方法をご紹介します。
セーブデータ保存場所
「C:\Users\ユーザ名\AppData\Roaming\7DaysToDie」
あれ?「AppData」がない!!
となっても慌てないでね!
「AppData」は隠しファイルになっているので、下記画像のように「隠しファイル」にチェックを入れると「AppData」フォルダーが表示されます。
バックアップ方法
アーリーアクセスの「7Days to Die」は時々マップデータの破損やバイクが消えるといった不具合が発生します。
そんなエラー経験したことがない!というあなたは幸いです。
自分は何度かバックアップがあれば。。。( ;∀;)
という経験があります。
前置きはさておき、バックアップ方法の手順をご案内します。
- 「C:\Users\ユーザ名\AppData\Roaming」に移動
- 「7DaysToDie」フォルダーをコピーします。
- コピーしたデータ(「7DaysToDie」フォルダー)を任意のバックアップ保存場所に保存
- 作業完了
バックアップデータの管理
自分の場合は増設したHドライブに7Day専用のバックアップフォルダーを作成して世代(ロール)管理してます。
いざ復元が必要になった時、世代管理していると例えば3日前の状態に戻せたり出来るのでより安全です。
「7DaysToDie-ナンバリング」というフォルダ名でロール管理しています。
自分の場合、保存期間はだいたい1週間分(7世代)です。
世代管理が必要ない場合は「7DaysToDie」フォルダーを上書き保存すればOKです。
復元方法
なんらかの原因でプレイデータが破損した場合、バックアップデータから復元できます。
復元手順は次の通りです。
※作業する際は必ず「7Days to Die」が起動していないことを確認してから行ってください。
- バックアップ保存した「7DaysToDie」フォルダーをコピー
- 「C:\Users\ユーザ名\AppData\Roaming」に移動
- 破損している「7DaysToDie」フォルダーを削除
- 「Roaming」フォルダー内にバックアップデータをペースト
- 「7Days to Die」を起動してデータが復元出来ている確認
- 問題なければ完了
まとめ
いかがでしたでしょうか?
慣れればとても簡単な作業なので、バックアップしてないという方は是非一度お試しください!
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